新人看護職向けコラム
3つお伝えしたいことがあります。

「んー、 川村は声が小さい。」
初めて芸人として舞台に立った2003年4月19日デビュー日に全体を総括していたチーフマネージャーさんから言われた言葉です。
他の芸人さんは〇〇がよかった!あそこは伝わりづらかった!など具体的なアドバイスをいただいている中、たった一言のアドバイスでした。
「あ、 まだネタが云々までいかないのか。 これはマズイな。」と思った私は舞台に立つあれやこれやを教えてくれる劇団のワークショップなるものを探し、 通い始めました。 そこの劇団員さん達が色々教えてくれるのですが、 その中に元芸人さんがいて、 ワークショップ終わりにいつも謎のネタ見せの時間なるものがあり、 すごく嫌で、 すごく楽しかったのを覚えています。
1年目の私は落ちこぼれで、 事務所の全員が出るライブに出れなかった時があり、 事務所の偉い人に「お前なんかクビや!ドアホー!が」と怒鳴られたことがありました。 それなりに落ち込んでいましたが、 ここはポップに返さなきゃ!と
「すみません、 待っててください!わたし、 ホリプロの秘密兵器なんで!」と返しましたところ、 偉い人に気に入ってもらい、 クビを免れました。
そのライブには出れないけど売り子は一生懸命頑張ろう!と大きい声を出して頑張っていたら、 お客さんが「頑張ってね!応援したいよ!」と言ってくださり、20年以上経った今でも、 応援してくれています。
劇団員の方とは後に2人舞台をやらせていただき、 今も繋がりがあります。
頑張っていたら誰かが見ていてくれるんだなぁと今も本気で思っています。
それと、「気持ちは1つじゃなくていい!」とも思っています。 ワークショップ終わりのネタ見せが「すごく嫌で、 すごく楽しかった」のですが、「謎のネタ見せで嫌だけど、 ネタをやるのとか、 この状況は楽しい!」という風に、 何かに直面した時に「嫌だな。」で終わらせないことも大事だなぁと思っています。「嫌だな。」と思った自分の気持ちはもちろん大事にしつつ、 その他の楽しめるポイントややりがいポイントを探すのもおすすめです。
出来ないことが多い私ですが、「出来ることからやってみる!とにかく行動する!」「辛い時こそポップに返す!」「嫌だな。 で終わらせない!」を大事にこれからも一生懸命に向き合って行きたいと思います!
みなさんにとって、 最高の一年目になりますようにです。 応援しています!!

